| おかえり、八商工球児たち ベスト16は島の宝 |
![]() 第88回全国高校野球選手権大会に出場し、十六強入りした八重山商工高校野球部が十八日、 空路がいせん帰島した。石垣空港には多数の市民が集まり、晴れ晴れとした表情の選手らに惜しみない拍手を送った。 伊志嶺吉盛監督は「日本一にはなれなかったが、日本一の応援のおかげで、子どもたちはひと回りもふた回りも成長した」と感謝。出場が決まっている来月の国体に向け、日本一への「再チャレンジ」を誓った。 石垣空港の到着ロビーは、八商工の選手を待ち受ける市民や観光客で混雑した。 選手らが姿を見せると、拍手と歓声が沸き起こった。駐車場で行なわれたセレモニーで、大浜長照市長は「皆さんは小学校のころから抱いていた夢を実現した。日本最南端の人口四万七千人の島から、あれほど全国の注目と賞賛を浴びた。優勝してきたことと大差はない」と選手をたたえた。伊志嶺監督は「子どもたちは持てる力で精一杯戦った。たくさんの人たちが子どもたちを見守っていることを改めて知り、指導者として感謝している」と述べた。国体に向けては「野球の神様が、もう一度日本一に挑戦しろ、と出場させてくれる。精一杯練習し、皆さんに感動を与えられるようにしたい」と誓った。 友利真二郎主将も,「国体では、また日本一を目指して頑張りたい」と決意をみなぎらせた。 |